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スンバ島 PANTAI CEMARAM
次は東方の島に飛びました。織物イカットで有名なスンバ島です。
枯れ果てた大地が永遠に続きます。東の町ワインガプから海に沿いに20㎞人けのほぼ無い海にたどりつきました。
珊瑚だらけビーチは白と水色とエメラルドグリーンと層になり、絶景です。
しばらくビーチでゆっくり過ごしました。
padadita村に織物イカット見学
ドライバーのロビーさんの村で小王国の王様の第四夫人がお母さんでみんな親戚です。
独特な形の家屋のハットにはマラプと言う精霊が住み、フロアーには人が、その下は死の世界になってるようです。
石墳墓があり座って埋まっていて、ワニは王様の象徴です。
島の人は口が真っ赤になっていてカルシウム(海の貝)と豆の房みたいな物と乾燥した赤い植物の3つを噛むと化学反応し覚醒するらしいです。嗜好品の一つです。
イカットはインディゴの天然染めで織ってあり生地も厚くしっかりとしています。
鹿、馬、オウム、蛇等の柄があり形は村ごとに違います。
チェーンは家族の固い結束を意味している模様です。
デッサンせずに頭の中に柄が入っているようです。
私の買った布はオウム(カカト ゥーア)、ヘビ、チェーンの模様です。